検索窓
今日:33 hit、昨日:73 hit、合計:83,891 hit

193 ページ43

暖かい飲み物を準備しながら何からどう話そうか
単刀直入に簡潔に話そうか


まだまだ緊張は解けないまま少し震えてる手を片手で抑えてマグカップにお湯を注いだ



ジミンさんと並んで座る彼の姿は少し痩せたように見える


キョロキョロと周りを見渡して興味津々にインテリアを見てるテヒョン


所々に赤ちゃんのものがあるのには気づいて居ないのか...

五分くらいで戻ってきて欲しいとお隣さんにLINEする








「お待たせしました」



コトっとマグカップを1つづつ2人の前に差し出して向かい合って座る


TH「早く話が聞きたい...です」



何故か敬語、凄く不安そうな辛そうな顔で私を真っ直ぐ見る




「...あの時はこの選択が1番だと思ってた、でもクミやジミンさんと話して、自分の本当の気持ち言わなきゃなって、ちゃんと二人で相談するべきだったって思って...」



TH「ん?、、ジミニと連絡取ってたの?先に知ってたの?」



頭が整理できてない顔で私とジミンさんを交互に見て眉間に皺を寄せる


まずい何か誤解してる


JM「俺が見つけ出したんだよ。お前に先に言ったら絶対仕事あっても放ったらかしで会いに行くと思ったから。むくれてないで感謝してほしいんですけどー?」


TH「うーーん、まぁ、ありがとう」




「ジミンさんありがとう。」




TH「...で、本当の気持ちって?全部話して欲しい。何でも受け入れるから」





「うん、」

ピーンポーン


と頷いたと同時にインターホンが鳴った





「ちょっと待っててね」















隣の奥さんからヒロミを預かり、しっかりと抱きとめてリビングに戻った

194→←192



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (234 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
702人がお気に入り
設定タグ:BTS , テヒョン , 防弾少年団   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

rei(プロフ) - ちふゆさん。ありがとう🥹ほんとに嬉しい (3月22日 21時) (レス) @page44 id: ca6de663e9 (このIDを非表示/違反報告)
ちふゆ(プロフ) - なゆさん» やっとです🥲ドキドキです🥲 (2月23日 17時) (レス) id: fe6888fa87 (このIDを非表示/違反報告)
ちふゆ(プロフ) - 。さん» 嬉しいコメントありがとうございます🥲 (2月23日 17時) (レス) id: fe6888fa87 (このIDを非表示/違反報告)
ちふゆ(プロフ) - reiさん» 神様はいるみたいです♡♡♡ (2月23日 16時) (レス) id: fe6888fa87 (このIDを非表示/違反報告)
なゆ - わぁ… いよいよ…ドキドキします (2月22日 21時) (レス) @page43 id: c3cca9217a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちふゆ | 作成日時:2023年3月13日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。