検索窓
今日:26 hit、昨日:106 hit、合計:25,198 hit

なんで私が校閲に? ページ1

『おはようございます。』

「「おはようございます。」」

「....あの人めっちゃお洒落....!どこの編集者さんなんだろう....?」




ポンパドールの女性がそう言うと、隣に座っていたひとつぐくりの女性がクスッと笑った。




「ふふ、あの人は編集者じゃないよ。」

「え?」

「あの人は毎年ここに中途採用受けに来る人。」

「毎年?」

「でも、来る度毎年落とされてるうちの出版社のプチ有名人。」

「....へぇ〜。」




『⋯よし。』




お洒落なファッションに身を包んだ女性は、エレベーターのボタンを押すとそう意気込んだ。

✾→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (45 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
169人がお気に入り
設定タグ:BTS , 防弾少年団 , ジョングク   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

kaguya(プロフ) - nanaさん» 少し参考にさせていただいてます! (4月3日 17時) (レス) id: 680b1279bc (このIDを非表示/違反報告)
nana - あれ…主人公が石原さとみに見えてくるなぁ🤔 (3月25日 22時) (レス) @page26 id: 93fd17df6c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:kaguya | 作成日時:2024年3月15日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。