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佐久間side
みんなでリビングテーブルの方に移動したところで俺の秘密兵器の出番！
佐｢ほい！これなぁーんだ？｣
『んん?? しーるぅ??』
佐｢お！ピンポンピンポーン！涼太せいか〜い！
これはねぇ、爪に貼る用のシールなんだって！｣
うち小さい子いるから真似したがるだろうなぁ〜って言ったら子供用のマニキュアもありますけどパーツシールの方が汚れないからオススメですよ！
ってサロンの店員さんが教えてくれたんだ〜
佐｢てことで、こういうの売ってるお店教えてもらって帰りに買ってきました〜｣
深｢ほぉ……まぁ、佐久間にしてはよくやったんじゃない？｣
阿｢そうだね。買ってきすぎな気もするけど｣
おおい！！素直に褒めてくれよ！！！
佐｢ふんっ！！そんなこと言うならお前らにはやらせないからな！！｣
渡｢こちとらやりてぇとも思ってねぇわ！｣
佐｢なんだとぅ！？！？｣
岩｢爪にシール付けて仕事は無理でしょ｣
佐｢んなことないだろ！！グーして隠せよ！！｣
ラ｢アンパ○マン……？｣
目｢ドラ○もん……？｣
向｢無理ありありや。｣
大人たちがそんな小競り合いをしてる間も涼太はシールに目をキラキラさせていた。
『んふ、りょた、これぇ〜』
向｢おぉ…！ええやん！！可愛いやん！｣
子供の爪にも貼れるサイズの小さなシールたち。
いくつかある中で涼太が選んだのはポップな色合いのお花のシールだった。
向｢あかん！俺手ぇ震える！！ふっかさん交代！！｣
深｢おれぇ…？｣
小さなシールをピンセットで取って涼太の小さな爪に貼る作業。こういうのはやっぱりふっかだよな！笑
みんなが見守る中涼太が選んだお花たちを1枚ずつ丁寧に貼っていく。
深｢……っし！完成！！どう？｣
『かわぃぃねぇ〜♪♪ たちゅ、ぁぃがと!!』
深｢はぁい、どういたしまして〜｣
涼太はポップになった自分の爪を見て満足そう。
良かった良かった……
『ちゅぎゎぁ、しょた!!』
渡｢げ。嫌な予感…｣
涼太に手を引っ張られてソファの下に座らされた翔太。
さっきよりも少し大きめのシールは涼太が自分の手で剥せるサイズだ。
ということは……
『はぃ!! しょたの、ぉてて、かしてぇ〜♪♪』
渡｢終わった……涼太、猫はやめといたほうが…｣
『ん??』
渡｢あ、いや、なんでもないっす。｣
はい、こうなります。
想定内です！むしろこうなれと思ってた！！
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しおりん(プロフ) - また更新があって嬉しいです！これからも楽しみにしてます！ (1月19日 1時) (
レス) id: 80e4973618 (このIDを非表示/違反報告)
すみ(プロフ) - 更新楽しみにしてました！今回も可愛い涼太くんでした！いつか、ファンが可愛い涼太くん×メンバーを知って悶える話をみたいです(笑) (1月16日 19時) (レス) @page30 id: 013c7a8c5b (このIDを非表示/違反報告)
実夢(プロフ) - 更新ありがとうございます！待ってました！また可愛いりょうたくんありがとうございます！ (12月18日 18時) (レス) id: 127205cce2 (このIDを非表示/違反報告)
南(プロフ) - S Mさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきますので少しばかりお待ちくださいませ。🙇♀️ (7月10日 21時) (レス) id: 783d1e0d73 (このIDを非表示/違反報告)
南(プロフ) - 美祐奈さん» 返信が出来てなくてすみません💦ありがとうございます！これからも頑張ります！ (7月10日 21時) (レス) @page17 id: 783d1e0d73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：南 | 作成日時：2023年5月31日 14時
